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治療ポリシー
「基本的なことをしっかりと丁寧に行います。」
「治療のたび、前回治療部の調子をお聞きします。」
「入れ歯はテクニックを駆使して保険でもピッタリ作ります。保険外であれば、より小さくて快適な入れ歯を作ることができます。」
「入れ歯について」を参照
しっかり行った基本治療の上で白くきれいな歯に仕上げていきます。それにより、治療部位が悪くなりにくく、それを徹底した衛生管理のもとに行います。
治療後のアフターケアやメンテナンスをしっかり行い、一度治療した部位は悪くなりにくくなります。
歯科のプロも認める衛生面の確立
ピンセット、ミラーの基本セットを消毒・滅菌パックを利用し、患者さん1人1人にパックを開封します。タービン(削る機械)を患者さんごとに徹底的にこだわって消毒・滅菌しています。
診療科目
一般歯科
治療に入る前にしっかりカウンセリング、治療方法についてご説明させていただきます。
そしてなるべく痛くないように、なるべく削らないように、必要最小限の治療を心がけています。
麻酔も表面麻酔(ぬり薬)を行ってから電動麻酔器で細い注射針を使い、痛くない治療を行っております。できるだけ神経をとらない、歯を抜かない、よく咬めるよう治療します。
予防歯科
単にお口の中の病気を一時的に治すという考えではなく、お口を常に健康な状態に保つために、定期的な虫歯や歯周病の検査とブラッシング指導を行い、お口の健康を維持していきます。
特に歯周病は自覚症状がないまま悪化しますので、定期的な検査や歯石とりが重要です。
ホワイトニング
歯本来の透明感がある美しさを取り戻す治療です。
きれいな歯でいるためには、毎日の歯磨きはもちろん欠かせませんが、それだけでは完全に汚れを落とすことは困難です。
タバコを始め、コーヒー、紅茶、赤ワインなどは歯の着色の原因となります。ホワイトニングは、歯をより自然な色で美しい輝きを保つことができます。
審美歯科
審美治療とは、「より美しく、自然な歯に」これが審美治療です。
歯の悪い部分だけを修復するのではなく、本来の自然な美しい歯のように修復する審美補綴が注目されています。
審美歯科
口腔(口のなか)の外科処置を行う診療科になります。
歯科で扱う病気の大部分は虫歯と歯槽膿漏ですが、これら以外の口の中の病気を専門としています。
・歯ぎしり
・顎関節症
診療手順
「基本的なことをしっかりと丁寧に行います」
歯科のプロも認める衛生面の確立
ピンセット、ミラーの基本セットを消毒・滅菌パックを利用し、患者さん1人1人にパックを開封します。タービン(削る機械)を患者さんごとに徹底的にこだわって消毒・滅菌しています。
綿密な診査 初診時には綿密な診査(虫歯の状態、プラークの付着状態、ポケットの深さ、歯槽骨の吸収程度、歯の動揺、歯肉の炎症状態、咬合状態)を行います。
カウンセリング 診査結果を元に処置内容を具体的に説明し、治療に対し理解と同意が得られてから治療を開始します。
応急処置 初診時には綿密な診査(虫歯の状態、プラークの付着状態、ポケットの深さ、歯槽骨の吸収程度、歯の動揺、歯肉の炎症状態、咬合状態)を行います。
プラークコントロール指導 プラーク・コントロール指導として、患者さんのプラーク・コントロールの現状や、口腔内の状況を把握し、患者さんに合ったプラーク・コントロール法を指導します。
スケーリング(除石)
スケーリング(歯肉縁上の歯石を除去)
※歯石除去には痛みの少ない機械を使用します。
評価検査 歯石を取り終えたところで、歯肉がどの程度健康を取り戻しているか検査します。その結果が良好であれば、歯周治療はメインテナンスに移行します。 しかし、予測した効果が得られなかったときは治療法について再検討します。プラーク・コントロールが出来ていない場合、 歯石が再び付着してきた場合はプラークコントロールのお話を再度します。
スケーリング・ルートプレーニング 歯肉縁下に歯石が存在するため炎症が改善しない場合、歯肉縁下の歯石を除去します。プラークや歯石によって汚染された病的なセメント質を除去して、歯根の表面を滑沢に仕上げます。
エナメルボンティング 診査結果を元に処置内容を具体的に説明し、治療に対し理解と同意が得られてから治療を開始します。
再評価検査 一回目の評価検査時に良好な結果が得られなかった部位の改善状況を確認します。
歯周外科 SPRなどで治らない場合は、外科的に悪い部分を取り除く治療を行います。
メインテナンス
歯周病は治療が終わってからが肝心です。
せっかく、健康を取り戻したのですから、この状態を維持していくことが大切です。毎日のブラッシングと規則正しい生活、歯科医院による定期検診が必要です。
次回のご来院時期についてお知らせしますので、ぜひ受診してください。お口の健康をいつまでも保ちましょう。